こんにちは!べこです。(@ammbeko)
余り周りと比較する事のない生理。
ですが健康のパラメータとも言われる生理が、通常はどんなものなのかを把握することはとても大事です。もしかしたら将来の妊娠、出産に大きく関わることもあるかもしれません。
生理に関して、以前病院で言われた衝撃的な一言があります。
20代なのにもうタイムリミット!?
私が今通ってるクリニックは実は2つ目です。
初めて相談に行ったクリニックは、先生が一人で診察されている、とても忙しそうなクリニックでした。診察室に入るや否や何の検査もしてないのに捲し立てるように時間の無さを説明されました。
「まだ検査もしてないのにそんなこと言う!?」
母親も同じぐらいの生理周期だったので、自分の生理周期が特別短いなんて全く思っていませんでした。余りにもテンポよく切り捨てていくので、診察中はただただ圧倒されるばかり。
夫から帰り道に「ちょっと先生怖かったけど、妊娠や治療について、詳しく聞けて良かったね~」なんて言われましたが、正直心の中はモヤモヤの嵐。
「うん。そうだね(でもなんかモヤモヤするな~)」
『自分の生理周期が普通じゃないなんて思わなかった』
『怖いな』
『治療してももうダメなのかな』
と、勝手に不安な気持ちを膨らませて泣く私と焦る夫の図に😢
こうして秒速でセカンドオピニオンを探したんですが、現在のクリニックではきちんと検査を受けたうえで、「健康的な卵子です」とのお話を聞けたので一安心しています。(ただ、やっぱり卵子の数は限られているので、生理の回数が多い分、卵巣年齢というものはやや上との事でした)
正しく知ろう生理周期
医学的にいえば、生理周期が25~38日の周期の場合は正常範囲内です。人によっては生理周期がかなり短く、24日以内という人も。反対に、生理周期が39日以上と長くなっている人もいます。生理周期は正常の範囲より短すぎても長すぎてもカラダに何らかの異常がある可能性があり、注意が必要です。
上にあるように、間隔が短かい場合、長い場合は何か原因がある可能性もあるので、受診し専門医に相談することが重要です。
ただし、これはあくまでも個人差のあるもの。必ずしも何か自分に起こっているんじゃないのかと過度に不安になる必要はありません。
まとめ
今回伝えたかったポイントはこんな感じ。
・生理周期の「ふつう」について知っておこう
・もし乱れがあれば気軽に相談を
・たとえ「ふつう」より短かったり長かったりしても焦らず検査をしよう
正しく知って、自分の体に耳を傾ける習慣をつけるきっかけにして頂けたら嬉しいです!
それでは!
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