初めての不妊治療!【セカンドオピニオンでの初診〜検査】までの話

レポ系
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相談の為に出向いた病院で「タイムリミットについて」「他の人より急がないと」ということを突きつけられ、完全に出鼻を挫かれた私たち。

まずは落ち着いて検査をひと通りやってみる事にしました。最初に相談に行った病院では心が折れてしまったので、念のため病院を変えて挑みます。再度選んだ病院は神田にある不妊治療専門の「あいだ希望クリニック」です。

 

初診でわかった男性不妊

「あいだ希望クリニック」は自然に近い形での治療が特徴。卵子を意図的に増やす誘発剤の使用は行っていません。体への負担や何度も通院しないといけない手間が比較的少ないことや、口コミでの評判を見て選びました。完全予約制ですので受診する際は必ず電話をしましょう。(二回目からは診察時やネットでの予約がスムーズです)

ありがたいことに近い日に空きがあるとのことだったので、さっそく夫と2人で受診しました。

いざ、初受診へ

病院は神田駅から歩いて7~8分ほど。オフィスビルの中にあって、外からは全くわからないくらいオシャレな雰囲気です。(診察終わりがお昼に重なると、普通に会社員の方と同じエレベーターになるのは若干気まずい)
ちなみにトイレも超キレイでテンション上がります。

窓口へ向かうと番号札(夫婦で別)と問診表を渡されるので、まずは問診表を記入。これは一般的な病院と変わりません。不妊治療にきているので当然ですが、夫婦生活について書くところもあります。

記入が終わるとまずは私だけ呼ばれ、看護師さんから問診表の確認や今日行う検査の説明がありました。初診から基本的な検査を行い、その結果を元にお話が聞けるということですね。
受診時生理だったので内診(超音波検査)はできないかなと思ったのですが、大丈夫とのことだったので検査は全て予定通り行うことができました。

▼初診時に行った検査
・血液検査
・超音波検査
・夫の
精子検査

精液検査がある場合は前後で院長先生との診察が入ります。

検査の結果は…!

先生曰く、排卵などのサイクルは血液に含まれる成分が増えたり減ったりすることによって巡っているとのこと。私は数値的に見ても排卵のサイクルが早いタイプなので卵子年齢としては実年齢の1.5倍。急いだ方がいいかな、というのは残念ながら変わらずの結果でした。

更に驚くことに精液検査をした結果、基準数値を大きく下回っていて、夫が男性不妊症である可能性が高いことがわかりました。

▼精液基準値の種類
・量
・濃度
・運動量
・奇形率

 

そうなると治療は体外受精からしかできないかもしれないとのこと。

突然目の前に出てくる高度治療と男性不妊の可能性。
正直かなりびびりました。ですがまだ初診。ハッキリした方針の決定は女性側(私)の検査が完了してからです。
それに、精液の数値も今日たまたま悪かったという可能性もありますしね。

また日を改めて、ホルモン値検査、ヒューナテスト、卵管水検査をすることになりました。

 

あまみべこ
あまみべこ

先生も看護師さんもとても丁寧に対応してくれたので、検査や治療についての不安が少し軽くなった気がして、それだけでも来てよかったです。

 

いよいよ不妊検査開始

ホルモン値検査、ヒューナテスト、卵管水検査はどこに妊娠しづらい原因があるのか調べる検査です。

検査概要

▼ ホルモン値検査
採血をしてホルモン値を測定します。
脳下垂体ホルモン(LH、FSH、プロラクチン)、卵巣ホルモン(エストラジオール、プロゲステロン)の数値を測定し、基礎的なバランスなどに問題がないかを確認します。
月経3日目の検査は、その周期の治療の可否、排卵誘発剤使用の有無を決めるために行います。
それ以降は、排卵するのはいつかを正確に知るために行います。

▼ ヒューナテスト
排卵期の夜にタイミングをとっていただき、翌日午前中に頸管粘液中の精子数と動きを顕微鏡で検査します。
この検査は排卵や性交の時期により、結果が変わってしまうことがあります。
そのために正確な排卵時期に行う必要があります。

▼ 卵管水検査
細いカテーテルを子宮内に挿入し、生理食塩水をいれて、超音波下に卵管の通過を確認する検査です。

引用元(あいだ希望クリニックHP)

 

上記検査で排卵機能に問題があるのか?卵管に問題があるのか?などがわかります。
所要時間は待ち時間も含めて午前中いっぱいくらいでしょうか。
排卵や生理のタイミングに合わせて何回か通うことにあるので、仕事をしながらだと調整がけっこう大変かなと思います。

 

実際に検査を受けてみた感想

ホルモン値検査

これはくるたびに行う採血検査と変わりません。詳細な血液型のデータも改めて調べてもらいました。ただ、いつもより採取する血液の量が多かったので念のため横になってやってもらいました。大人になっても注射って怖いよね。

卵管水検査

卵管に水を通して通っているか検査するテストです。当日は軽めの朝食にする。水分をたくさんとる。など注意事項が書かれた用紙を事前にもらいました。
子宮内を消毒して管をいれる検査とのことで、思わず「…痛いですか?」と聞くと「個人差はありますが中には痛い人もいますね~」と。ちょっとドキドキしながら迎えた当日でしたが、結果的に言うと痛かったです

最初はいつもの内診と変わりありませんでしたが、だんだん生理痛のような鈍痛がじわ~っと広がり耐えられなくはないけど生理的に嫌な感じ。「深呼吸してね~」と看護師さんに励まされながら5分くらいで検査は終了しました。

ヒューナテスト

この検査の前の診察日に、「ブセレリン」という点鼻薬をもらいます。これは3日後に排卵をさせる効果があり、確実に検査ができるように行います。優しい看護師さんにやり方を教えてもらいながらその場で点鼻するのですが、ここでも不器用さを発揮しなかなかうまくいかず。痛かったりしみたりは全くしないので思い切りが大事です。

その後タイミングを取り、再度受診し検査します。
あんまり覚えてないけどこれはそんなに痛くなかったかな。

 

一通りの検査終了!果たして結果は…?

ありがたいことにどの検査でも異常は見つかりませんでした。

ただ精子の数値的に、やはり体外受精からのスタートがベストとのこと。
その場合すぐに採卵に向けての診察・準備が始まります
やはりその場では決めきれず、その月はタイミングで様子を見ながら考えることにしました。

今回検査を受けてよかったなと思ったのは、「とてもいい卵巣の状態ですよ」と言ってもらえたことです。前回の病院で話があった「卵巣の機能低下」「時間のなさ」に関して心のどこかに不安な気持ちが常にあったので、そういってもらえて気持ちが軽くなりました。

ただ検査は楽なものではなく、痛かったり不快感があるので診察は本当に疲れます。
看護師さんが診察終わりに「今日は美味しいもの食べてくださいね」と優しく声をかけてくれるのにどんなに救われたか…!
時間もお金も、精神的肉体的負担もかかる不妊治療。診察の日は好きなものを食べたり自分にご褒美を設けながら、モチベーションを保っていきたいと思います。

あまみべこ
あまみべこ

まだまだ先は長い…!

 

その後覚悟を決め、採卵に挑んだ話はまた次回…。

コメント

  1. […] […]

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