もう何度か推しの特典会(ツーショット撮影会)に参加はしているものの、
推しの顔を見ると緊張で倒れそうになります。こんにちは。あまみべこです。
伝えたいことも聞いてみたいこともたくさんあるのに、いざ特典会が始まる前はジェットコースターに乗る前くらい心臓がバクバクして帰りたくなってしまうし、そもそも本来の趣旨のツーショットを撮るっていうのが苦手です。
順番がまわってきても慌ててしまってうまく話せな~い!
他の人が楽しそうに話してるとなおさら緊張高まるよね…
チェキポーズも全然でてこないわ…
チェキの順番が回ってくるまでに友だちと話して緊張をほぐすってっ方法もあるんだと思いますが、このご時世で会話が制限されて…や私のようにそもそもぼっち参戦で話相手がいないよって方もいると思います。
今日はそんな緊張する特典会、チェキ会についてぼっち参戦で緊張しいの私の対応策(?)とポーズの案を記事にしていきたいと思います。
私の推しは2.5俳優さんですが、アイドルや声優や芸人など様々なジャンルの推し活でも参考にしていただければ嬉しいです!
特典会?チェキ会?という記事はこちらから↑
推しを前にすると緊張して話せない
私の場合で言うと初めてのチェキ会はひゃ~!い、いる…!ってなってフリーズ、2回目も目の前にいってフリーズ、回数重ねてもずっと頭回ってないよ!って状態です。
そんで帰ったあとに「あ~変なやつだと思われたな~…」と大反省会するまでがセット。
ですが何度かそうやって緊張と後悔を重ねることで、自分の傾向と対策がつかめたような気がします。
チェキ会の目的を考える
ファンにとって特典会、チェキ会に参加するときの目的ってそれぞれあると思います。
見返して思い出にする為だったり、推しと話がしたいからだったり、接触ありの場合はときめきがもらえるから、などさまざまですね。
なのでそれを達成することを目標にすると、多少は頭も整理されるし、緊張しても後悔の度合いが少ないように思います。
私の場合は「舞台の感想や日頃の感謝を直接伝える」というのが一番の目的です。
聞いてみたいことも質問できたらラッキー的な。
そしてここでの私的なポイントは「当日のイベントの感想は、その場では軽くするにとどめる」ということです。
当日の感想って一番タイムリーなので話しやすいんですけど、一度「当日の髪型、衣装について。イベント内容で印象的だったこと」しか言えなかった時があって、帰宅してからめちゃくちゃモヤモヤしちゃった経験があります。
そのイベントしか見てないファンだと思われたかな…
これは考えすぎな面もあるんですが、イベントみたよ!ってのは見ればわかるので、舞台や雑誌や配信も見てますよ!〇〇がステキでした!って感想を伝えた方が推しは喜ぶかな~って思うんですよね。
なのでチェキ会では最初に簡単に「イベント楽しかったです!」ってことを伝えて、準備してきた伝えたいことを全部言い切ったらお伝えするくらいの優先度でいます。
そしてその分あとからお手紙で詳しく伝える!
話すことを決めておく
順番が回ってきて頭が真っ白になってもいいように、話したいことは完全に決めておいた方が吉。
ポイントは一番伝えたいことこそ先に言うこと!
舞台の感想や推しへの感謝など、一番伝えたいことはまず最初に伝えときます。
理由はふたつあります
- ファンの温度感がわかった方が、推しも対応しやすいだろうから
- ほかの話が予想以上に膨らんだ場合、後回しにすると伝える時間がなくなっちゃうから
ひとつめは完全に推測なんですが、普段話すときも「この人どこまで自分のこと知ってくれてるのかな~」「共通の話題ってあるのかな~」ってことがわかってた方が話しやすくないですか?
なのでまず最初の方に舞台や配信の感想や、SNS見て感じたことなどその時一番伝えたいことを伝えるようにして、〇〇を見ました!〇〇に関して共通の話題があるオタクですよ!ってことをアピールしてます。
そして話す順番や内容をいくら決めたところで当日「話の中で更に聞いてみたくなったこと」や「推しの方から話をふってくれること」などで大体計画通りにはいきません。
言えなかった~~!ってことがないように伝えたいことは先に伝えましょう!
緊張してても大丈夫!
いくら準備しても、当日はやっぱり緊張しちゃうんだが~!?
ここまで準備しても、やっぱり緊張するもんは緊張します。
でも思ったんですが、好きな人とツーショット撮ってしかもお話できちゃうのなんて、普通に考えて緊張しません???
他のファンの方が楽しげに話せていると何やってんだ自分…!という気分になってきますが、それこそ人それぞれリアクションの違いはあるだろうくらいの気持ちでいた方が楽ということに気が付きました。
私は緊張して言葉が出てこないときは「緊張して頭が真っ白です」って言葉にだして、自分の落ち着く時間稼ぎをするようにしています。推しってみんな優しいから、絶対笑って待っててくれるから…!(むしろ緊張をかくして話そうとすると空回りします(経験談))
はじめましての場合は更に「〇〇見てはじめて来ました」ってことも伝えるとむしろ喜んでくれると思いますよ。
チェキポーズが決められない方のためのオススメポーズ
チェキを撮る際のポーズはイベントによっては指定できない場合もあります。
必ず公式アナウンスを確認しましょう!
ピースやハートはポーズの定番。それ以外にポーズってな~に?となったら参考にしてみてください。
直前の舞台やライブで出てきたポーズからとる
まずは、舞台の役がやっていたポーズや、モチーフ、振り付けからポーズを考えるのが一番考えやすいかと思います。
あとは当日のイベントで出てきたシーンの再現とかもおすすめです。
(例えばジェスチャーゲームのコーナーがあった場合、そこからお気に入りのジェスチャーでとる、とか)
会話からもつなげやすいのもオススメ!
かわいいポーズが恥ずかしかったらネタに走る
私も最近は慣れてきましたが、かわいいポーズってけっこう恥ずかしい…。
そんな時は「楽しく撮る」ってことを目標にポーズを考えるのがオススメです。
推しの好きなスポーツを一緒にやりましょう!って言ってみたり、せーのでジャンプしたり、一緒に何かの形や文字作るなど、共同作業系はこっちの緊張もほぐれるし楽しいですよ。
具体的に決めない
「かっこいいポーズ」や「かわいいポーズ」とあえて具体的にポーズを確定させずに、推しにゆだねてみるのもありです。意外なポーズや自分では思いつかないポーズをとってくれるのが嬉しい!
ただ、推しさんによってはもしかしたら困らせてしまうかもしれないので、チェキ慣れしている人かどうかは配慮した方がいいかもしれません。
自分は写らないのもあり
自分が写らず推しにソロで撮ってもらうと、そもそもポーズを考えなくてもいいし苦手意識も感じなくていいから一石二鳥です。
チェキを撮っているスタッフさんと推しに「推しのソロでお願いします」と伝えると撮ってくれますよ。
そしてソロチェキでも、推しにポーズをお願いすることができます。
それで言うとツーショットよりも推しに好きなポーズ、好きな構図、表情が指定できる、めちゃくちゃすごいことですよね…!
せっかくだからやっぱり自分も写り込みたいって方は、『自分だけ横を向いている(推しを見ている)構図』もオススメです。
「私は横で沸いてるので、カメラに向かってファンサお願いします!」って言ったりしてみると、あとで見返したとき楽しいかも
一番大事なのは〝慣れ〟と〝気持ち〟!
初めてのイベント、大好きな推しとの会話、そんな状況では緊張は誰でも多かれ少なかれしてしまうもの。
でも何回もイベントに参加すれば、自分が一番やりやすいやり方がわかって、自然に慣れていくものだと思います。
なので緊張している自分を変に変えようとするのではなく、『イベントを楽しむ気持ち』や『推しが好きだという気持ち』を大事に!
この記事が少しでも悩んでいるあなたの、そしてチェキのポーズが決まらないあなたの参考になれば嬉しいです!
イベント楽しんできてくださいね~
ここまでお読み頂きありがとうございました!
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